「プラチナデビットカード」は住信SBIネット銀行の口座を持っていれば、年会費11,000円で審査なしで持てる「プラチナカード」です。
「Apple Pay・Google Pay」に対応、サイフを持ち歩かず「アプリで現金」が引き出せて、「キャシュレス時代にピッタリのカード」です。

プラチナデビットカードは、国際ブランドが「MasterCard」「ポイント還元率1%」「MasterCardのプラチナ付随サービス」が主な特徴。
MasterCardは多くの国で使える国際ブランド、デビットカードとしてかなり高い「還元率1%」なので、旅行先や日常生活でも便利なクレジットカード。
前デザインはクレカ番号が記載された一般的なカードデザインだったが、新しくナンバーレスかつ縦型・金属感の光沢になり、より安全でカッコよくなった。


裏面にもカード番号は記載されていない、番号が必要な場合にはアプリで確認する。

クレジットカードの後払いが苦手な人でも、銀行のデビットカードは安心してお金の管理ができる。
デビットカードは決済直後に銀行口座の残高から引き落とされ、ポイント加算も決済後に即座で時間差がなく、わかりやすい。
デメリットとして、ネット決済でデビットカードが使えないこともあるので注意が必要。
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プラチナデビットカード
デビットカード(Mastercard)なら住信SBIネット銀行。Mastercardマークのあるお店ならどこでもキャッシュカードでお買い物ができます。即時引落しだから現金感覚で使えて安心!米ドル決済も ...
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ATMと振込手数料は5回まで無料
住信SBIネット銀行はランクによって、「ATM出入金」「振込の無料回数」が違う。
スマホで登録する「スマート認証NEO」で「ランク2」になれて、プラチナデビットカードを持っていなくても「ATM無料回数月5回」「振込無料回数月5回」は確定。
「スマート認証NEO」は、アプリに登録された本人情報を紐付ける機能で、顔認証ログインによって不正ログイン防止のセキュリティ強化のもの。

プラチナデビットカードを持っていると「2ランクアップ」、「ランク2」→「ランク4」となるので、ATM利用・振込手数料は「月20回無料」になる。
ATMは時間帯も関係なく、振込手数料は他銀行も関係なく無料。
ATM無料回数 | 振込無料回数 | |
---|---|---|
ランク4 | 月20回 | 月20回 |
ランク3 | 月10回 | 月10回 |
ランク2 | 月5回 | 月5回 |
ランク1 | 月2回 | 月1回 |
他銀行は振込手数料有料がほとんど、住信SBIネット銀行はアプリ登録をすれば、5回まで無料なのはスゴイ。
他銀行振込も関係なく無料なので、住信SBIをハブにして振り分けするのもいい。
今の時代はネット銀行がいい
住信SBIネット銀行に限らず、ネット銀行は便利。
ATM・振込手数料の安さ、アプリの使いやすさ、スマホ・パソコンで全て完結できる。その中でも、住信SBIネット銀行はアプリも見やすく、かなり使いやすく感じる。

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アプリ ダウンロード
生体認証でのログインで、セキュアに、スムーズなお取引を。アプリ1つで、残高照会や振込はもちろん、ほとんどのお取引が完結。口座開設やATMの入出金も可能です。
www.netbk.co.jp
住信SBIネット銀行『アプリでATM』
住信SBIネット銀行の「アプリでATM」はその名のとおり、アプリで現金の「引き出し」や「預け入れ」が可能で、スマホさえ持っていれば現金が引き出せて、キャシュカードを持ち歩かずに済む。
「アプリでATM」に対応しているATMは「セブン銀行ATM」「ローソン銀行ATM」。
セブン銀行でアプリで現金を引き出す
セブン銀行ATMの最初の画面「スマーフォンでの取引」を押す。

「住信SBIアプリ」を開く。
ホーム画面の「アプリでATM」をタップ、現金を引き出すので「お引き出し」をタップ。
「金額」を入力、金額入力後「確認」をタップ。

アプリでカメラをつかって「QRコード」を読み取る。

アプリに表示される「企業番号」を入力、最後に「暗証番号」を入力。

アプリだけで現金の引き出しができる。

現物のカードを持ち歩かなくても安心
住信SBIネット銀行なら、現金が必要なときには「アプリでATM」、スマホ決済には「Apple Pay・Google Pay」を使えばいいので、キャッシュカードを持ち歩く必要はない。
現金が使う場面が限りなくゼロに近づいているので、現金を持ち歩かないのが習慣になった。
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アプリでATM | NEOBANK 住信SBIネット銀行
「アプリでATM」サービスは、キャッシュカードのかわりにスマートフォンアプリを使って、ATMでのお取引きができる機能です。キャッシュカード(デビットカード)をお持ちでないかたでも「アプリでATM」サー ...
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MasterCardのプラチナ特典がつかえる
プラチナデビットカードはMasterCardの「プラチナカードの特典」が付いている。
MasterCardのプラチナカードは年会費3万円以上のカードが多く、それ相当の様々な特典を利用することができる。

モバイル端末の保険
対象端末機器の万が一のときに、「年1回/1端末」まで「最大10万円」の修理費用または新規購入代金の保証が受けられる。
カード所有者の「スマホ」「タブレット」「デスクトップPC」「ノートPC」「スマートウォッチ」「モバイルゲーム」など「Wi-Fi接続が可能な通信機器」が対象。
支払い対象は破損・損壊・水濡れ・水没・故障・盗難と広範囲で、「ガジェットが好きな人」にありがたい保険。
金額は修理可能な場合「最大10万円」、修理できない場合には新規購入代金の25%「最大2万5千円」が保証される。
海外旅行傷害保険(自動付帯)
傷害死亡・後遺障害は「最大1億円」などの海外旅行保険が「自動付帯」、海外旅行の支払いをこのカードで行わなくても自動で保険が適用される。
さらに、「航空便遅延費用補償」もスゴい。出航遅延で生じた飲食費や乗継遅延等で生じた宿泊・飲食費や、預けた手荷物が遅延・紛失した際の衣類購入費等も補償してくれる。
プラチナデビットカードを持っていると、海外旅行保険はかなり安心です。
空港ラウンジサービス『PriorityPass(プライオリティ・パス)』
「Priority Pass」は1,300ヵ所以上の世界中の空港ラウンジが利用できる会員制のサービス。
種別で利用回数が異なり、「プラチナデビットカード」の「Priority Pass」は、年間「3回」まで無料で利用可能。
デジタルに対応していて、物理カードを持ち歩く手間がなく、iPhoneの「Walletアプリ」でも使える。
おなじく、世界中の空港ラウンジが利用できる「LoungeKey」が付帯されていたが、2023年12月1日から「LoungeKey」から「Priority Pass」サービスに変更になった。
ダイニング by 招待日和
日本全国の指定のレストランで、2名様以上で所定のコースをご予約の場合に、1名様分が無料になる特典がついてくる。
まとめ
プラチナデビットカードを使い始めて、24時間ATM・銀行振込ができるので、手数料について考えることから開放された。
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無料デビットカードでも十分
年会費11,000円が難しいなら、住信SBIネット銀行の口座だけでも持っている価値はある。
通常のデビットカードなら、年会費無料・当然審査なしで、アプリのスマート認証NEOの登録をするだけで、ランク2「ATM月5回・振込月5回無料」でつかえる。
プラチナデビットカードと同じくアプリで現金の「「引き出し」「預け入れ」ができる。
ATM手数料・振込手数料が月5回無料で十分な人は、プラチナと通常カードを検討して申し込むことをオススメします。
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