MOFTのSnap-OnはMagSafeで付けたり・外したりできる、カードケース兼スマホスタンドのめちゃめちゃ便利なアイテムです。
僕はカードを持って外出するときにはSnap-Onはいつも一緒に持ち歩いています。
MagSafeは付け外しが簡単なので、MagSafe充電器・アクセサリーに変えるのも一瞬なんです。
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MOFT Snap-On レビュー『MagSafeのカードケース兼スマホスタンド、Xとの違いも』
MOFTの『Snap-On』はMagSafeで付けたり・外したりできる、カードケース兼スマホスタンドのめちゃめちゃ便利なアイテムです。 僕はクレジットカードを持って外出するときには、Snap-Onをい
Snap-On 『カードケース兼スマホスタンド』
MOFTのモバイルバッテリーのSnap バッテリーパックはSnap-Onと一緒だと、充電しながらスマホスタンドとしても使うことができるバッテリーです。
2つがセットになった『Snap スタンドパワーセット』を実際に購入して使ってみたが、バッテリー容量が小さいし、磁力が弱くて使いづらいので、買う価値はないと思ってしまった。
Snap-Onは僕も含めてめちゃめちゃ便利で使ってる人が多いと思うので、Snap バッテリーパックを一緒に使うべきか悩んでる人の参考になると嬉しいです。
中身は、「バッテリーパック本体」「Snap-On」「マグネット式のType-Cケーブル」「説明書」で、シンプルです。
Snap-Onを持っているならバッテリーパックだけでも購入できます。
Snap スタンドパワーセットの使い方
Snap スタンドパワーセットはSnap-Onを磁力でくっつけて、充電しながらスマホスタンドとしても使えます。
充電速度は7.5WでMagSafeのモバイルバッテリーの標準的な速度です。
MagSafe対応のケースならケースの上からでも装着・充電ができます。
バッテリー容量が少なく、充電開始も面倒
バッテリー容量は3,400mAhで、最新iPhone 16シリーズの満充電1回以下なので、決して大きな容量ではないですね。
iPhone 16 Pro | 3,582mAh |
iPhone 16 Pro Max | 4,685mAh |
iPhone 16 | 3,561mAh |
iPhone 16 Plus | 4,674mAh |
iPhone 15 Pro | 3,274mAh |
iPhone 15 Pro Max | 4,422mAh |
iPhone 15 | 3,349mAh |
iPhone 15 Plus | 4,383mAh |
iPhone 14 Pro | 3,200mAh |
iPhone 13 Pro | 3,095mAh |
iPhone 12 Pro | 2,815mAh |
MagSafeをくっつけただけで充電が開始されない。多くのMagSafeバッテリーは自動で充電が開始されるので少し面倒です。
iPhoneの重みに負けて、ズレる
Snap バッテリーパックとSnap-Onの間の磁力はかなり弱い。
バッテリーとスタンドはiPhoneの重みで上にズレるので、「大丈夫かな?」という感じで安定感はかなり低いです。
少し違う充電方法もできる
付属のマグネット端子とケーブルを使うと、バッテリー本体を充電しながらiPhoneにも給電できる、パススルー充電に対応しています。
充電速度は7.5Wと遅く、MagSafeの15Wの高速充電ができないのが残念です。
iPhone以外の充電も
MagSafe対応のAirPods・AirPods Proもくっつけて充電ができる。
おすすめのMagSafeモバイルバッテリー
僕はMagSafeモバイルバッテリーはメルカリで売却して、いまはAnkerの『MagGo Power Bank』を使っています。
Power Bankはバッテリー容量が2倍以上で、スマホスタンドとしても使えて、価格も安く圧倒的におすすめです。
iPhoneにくっつけると自動的に充電が開始されます。
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