僕は外出時、駅やカフェまで歩いていくとき、電車の移動で『AirPods Pro(第2世代) 』つかうことが多い。
「AirPods Pro」はカナル式で耳に密着のノイズキャンセリングイヤホン、外音取り込みモードは自然に会話ができる高い性能があるので「外出用イヤフォン」に最適です。
『AirPods(第3世代)』とイヤフォンのサイズは同じくらい、ケースはProのほうが少しだけ大きい。
普段「AirPods Pro」をどのように使っているか、旧モデルとの違いや新機能、使っているケースなどをまとめてみる。


AirPods Pro『第2世代と第1世代の違い』
「AirPods Pro」の形状は、「第1世代」から「第2世代」であまり変わっていないが、側面にストラップの穴が付いて、イヤフォンのセンサーが微妙に小さく・位置も違う。
「第1世代」は途中からMagSafe対応モデルが登場したが、「第2世代」は全てMagSafeに対応している。
左が新しい第2世代、右が第1世代。
ケースにスピーカーがついた
新しく小さいスピーカーがついて、ライトニングの充電、ワイヤレス充電、MagSafe充電、すべての充電開始時に「ピーン」と音がでるので、充電が開始されてなかったというトラブルも少なくなった。

ノイキャンがさらに強力に
ノイズキャンセリングの進化はすぐ実感、電車のなかはもちろん、飛行機のなかの騒音もほとんど消えてくれる強さに進化した。

『AirPods Pro (第1世代)』でも必要十分の性能なので、価格を抑えたいなら旧モデルでもいいと思う。
PITAKAのAirPods Proケースはいい感じ
ずっと、AirPods ProにPITAKAの『MagEZ Case』を装着して使っている。
上は両面テープで一度装着すると取り外せなくなる、下もぴったりでクッつけてしまうとなかなか取れない。
言い換えると、ジャストフィットしてフィット感はかなり高いケースです。


実際にAirPods Proに装着して
全面しっかりと保護され厚みもあって、落としてたときの衝撃に強い、さらに手触りはセラミド繊維なので、とても触り心地がいい。
ストラップやライトニング端子、スピーカーの穴もしっかりと確保されている。
デザインもスタイリッシュでカッコいい、高級感があってケースをつけている違和感がない。

AirPods Proをポケットに入れて持ち歩くようになった
「AirPods Pro」は外出専用イヤフォンとして持ち歩くときには、柔らかい布の袋に入れてバッグにいれていたが、PITAKAのケースを装着してからは、直にズボンのポケットで持ち歩くようになった。


MagSafe対応だが、少し磁力は弱い
ケースは問題なくクッツキ・充電できるが、磁力は少しだけ弱くなるので少し妥協は必要。

まとめ
『AirPods Pro(第2世代) 』文句のつけようのないノイキャンイヤフォンです。
PITAKAの『MagEZ Case』はAirPods Proをしっかり守ってくれるので、今まで高級イヤフォンとして色々と気を使っていたことが、気にならなくなった。
普段はケースを付けた状態で、シェルフの上にBelkinの充電器『3 in 1 MagSafe充電器』を置いてMagSafe充電しているが、部屋のスペースもとても快適になった。
