『M1 MacBook Air 13インチ』から『M1 MaxのMacBook 16インチ』に変えてからディスプレイ領域が増えたことで作業効率があがってカフェなどの外作業の滞在時間が増えた。
重く厚くなったので持ち運びは少し大変になったが、スペックが飛躍的にあがって接続端子も増えたので総合的には満足して使っている。
-
M1 MacBook Air レビュー『M2 MacBook Air、MacBook Proとの違いや比較、どっちがいい』
初めてのApple SiliconのCPU「M1チップ」を搭載した『M1 MacBook Air』が発売されてから、MacBookは『インテルCPU』からApple独自のCPU『Apple Silic
記事をみる
一方で長時間のノートPC作業は視点が下になって猫背になることが多い。PCスタンドを使って視点をあげれば姿勢を改善し体の負担が減らせる。
MOFTの『Cooling Stand』は高級感のある「改良版ヴィーガンレザー」で耐久性・防汚性が強く汚れもサッとキレイにとることができる。
Cooling Standは厚さ3.1mm・重量92gで薄く軽いのに、重量5kgのパソコンまで対応していて、MacBook以外でも様々なノートPCでつかうことができる。ちなみに 「M1 MaxのMacBook16インチ」は約2.1kgなので十分に対応している。
MacBook Pro 16インチに貼り付けて
『Cooling Stand』は接着力も強くしっかりと装着ができる。取付は簡単で何度か貼り直しもできて安心だ。
MacBookの下に『極薄・強力 滑り止めシール』を角2箇所と真ん中に貼るとより固定されやすくなってズレにくい。
実際にMacBook Pro 16インチに装着
MacBook Pro 16インチの大きさでも底面部が強力な滑り止めになっていてガッチリと固定できるのでスタンドとしての安定感は高い。
高さは2段階で『高いスタイル』が角度25°『低いスタイル』が角度15°、俺は目線が高いほうが作業がしやすいので『高いスタイル』がほとんどだ。
Cooling Standのセット方法
ノートPCを簡単にスタンドで固定して使えて、逆に戻すのは一瞬。
2段階の高さ調整も簡単
高さ調整は折りたたむだけなので、簡単にできる。
スタンドは薄く、いままでどおり使える
MacBook Proにスタンドを装着しても厚さ変化がほとんどないので、装着前と同じくデスクで『オーリン ラップトップ&タブレットマウント』に取付、外部ディスプレイに接続して使っている。
外へ持ち歩くときに
繰り返しになるが、『Cooling Stand』はものすごく薄いので、いままでどおりバッグにも入れられる。
僕はMacBook ProはカバーケースなしでTUMIの『Jarvis スリムバックパック』で持ち歩いていて、ノートPCをしっかり保護する素材があって安心。
TUMIのバッグが最高
『Jarvis スリムバックパック』はたくさんの収納と十分な容量、スマホを入れられるポケットも付いた万能バッグ。
便利なバッグハンガー『Clipa2』
『Clipa2』があれば、カバンを置く場所がなくて床に置かずに、ハンガーで机に吊り下げられるのでかなり便利。
まとめ
カフェなどでパソコン作業するのに、MOFTの『Cooling Stand』を使って視点をあげたことで、姿勢も改善しパソコン操作も効率的に行えるようになった。
スタンド底部の強力な滑り止めで16インチのMacBook Proもピタッと固定され、薄く軽いので「持ち歩く」のも今までと変わらず違和感なく使い始められる。
外でのノートパソコンの作業時間が多い人にMacBookユーザーに限らずオススメのスタンドです。