MagSafe充電はマグネットでクッつけて充電できて、iPhoneのワイヤレス充電速度最大7.5Wに対して、MagSafe充電の速度は最大15Wの2倍の高速充電ができるので、ワイヤレス充電より快適になる。
また、MagSafe充電スタンドを使えば、さらに快適にMagSafeの機能を使いこなすことができる。
elagoのMagSafe充電スタンドはデザインもスタイリッシュで前から気に入って使っていた。いままで僕が使ってきたelagoのスタンドのなかで、買ってよかった『MS4 CHARGING STAND』『MS1 CHARGING STAND』を紹介する。
どのモデルもMagSafe充電器は自分で用意が必要、僕はApple純正の『MagSafe充電器』をスタンドに使っている。
MagSafe スタンド『MS4 CHARGING STAND』
僕が初めて購入したMagSafe充電スタンドが『MS4 CHARGING STAND』で、デスクに置いて使っていた。
MagSafe充電器の装着も簡単に行えて、ケーブルもしっかりと収納できる。
片手で取り外しができるスタンド
MS4 CHARGING STANDは重さは173gと軽いアルミニウムのスタンドだが、スタンドの底に滑り止めが付いて動きづらいので、片手で取り外しができて快適に使える。
iPhoneを宙に浮かせて固定でき、コの字型で曲線的なデザインがカッコよく、角度もちょうどいい。
画面を縦にしても安定する
画面を横にしても、スタンドとして安定して使うことができる。
MagSafe スタンド 『MS1 CHARGING STAND』
シリコン製のMagSafeスタンド『MS1 CHARGING STAND』を次に使っていた。
重さは231gでシリコン素材なのに重さもあって、安定しやすい。
MagSafe充電器の装着も簡単で、スタンドにしっかりと収まる。
裏からケーブルは通すことができるので、ケーブルがゴチャ付かない。また底面も滑りにくいシリコンになっている。
デスクではPixel 8 Proでつかっている
Pixel 8 ProをMagSafe化して使っていたが、角度もちょうどよくて、とても快適だった。
大きいPixel 8 Proの縦画面でも、安定してスタンドとして使える。
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Google Pixel 8 ProをMagSafe化する方法『Qi2非対応のAndroidスマホも、iPhoneのように』
MagSafe非対応のAndroidスマホのPixel 8 Proを、いろんな方法で『MagSafe化』してみたので参考になると嬉しいです。
Pixel 8 ProをMagSafe化に
片手で取り外しができる
スタンドは重量があって滑りにくいシリコンなので、大きいサイズのPixel 8 Proでも、片手で取り外しができる。
iPhoneなら『スタンバイ』で時計や天気など表示
iPhoneの「スタンバイ機能」は充電中に横向きにすると、「時計」や「カレンダー」などを表示、スマートディスプレイのように使うことができる。
このスタンドに限らずSTANDBY機能は、iPhoneならどの充電スタンドでもできるので、やってみるのがオススメ。
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MagSafeでiPhoneを最強に『おすすめの充電器、モバイルバッテリー、機能など』
iPhone 15シリーズから端子がライトニング⇒Type-Cになったが、iPhoneの充電がMagSafeが当たり前なら何も変わらない。 ワイヤレス充電は最大7.5W、MagSafe充電は最大15W
MagSafeのほうが最高
デスクでは、違うMagSafe充電スタンドをつかっている
いまデスクでは、Twelve Southの『Forte for iPhone』をスタンドとして使っている。
重量が414gもあるので、安定感はさらに高く、ズレることもほとんどない。(MS1 CHARGING STANDは231g)
角度調整が自由自在
「South Forte」は角度を片手で自由に変えられて、デスクでPixel 8 Proをメチャメチャ便利に操作できる。