僕はiPhoneが新しくでるたびに毎年買っていてるApple信者
2023年に発売された『iPhone 15 Pro』もApple Storeのオンラインストアで予約、発売日に川崎のApple Storeまでわざわざ本体をとりに行った。
Apple Storeで受け取りに行く理由は保護フィルムを店舗で貼ってもらえるから。Apple StoreにはBelkinのiPhone専用のフィルム装着の機械があるんです。
ほかにiPhone発売日当日はApple Storeはイベント感があって、フレンドリーなスタッフさんと新しいiPhoneについて話ができるのもとても楽しいですよ。
店舗でBelkinのフィルムを付けてもらうには、Apple Storeの店舗での購入が必要です。中身・値段は同じでもオンラインショップとは違うので要注意。
Belkinの保護フィルム「UltraGlass」は0.29mmと薄いが、フィルムが付いていないそのままのディズプレイの感覚で操作できて、強化ガラスでしっかりディスプレイを守ってくれる。
iPhone 15シリーズからはUltraGlass「2」にアップデートされて、強度がいままでの最大2倍から2.7倍高くなった。
iPhone 15 ProのUltraGlass 2を店舗で購入して、フィルムを貼ってもらうことにした。
スタッフさんが専用の機械で正確な位置に貼ってくれるので、最も完璧なフィルムの貼り方なんです。
最後にはフロスで気泡をなくしてピッタリ装着してくれました。ありがとうございます🥹
いぜんにスタッフさんのミスで気泡が入ってしまったときには、新しいフィルムを無料で付け直してくれたことも。手先が不器用でフィルムを貼るのが苦手な僕のような人は、店舗で貼ってもらうのがおすすめです。
さてiPhoneを毎年買い替えている僕(バカ)がiPhone 15 Proも買って、デザインや持った感じ、iPhone 14 Proからどう変わったのか、おすすめのアクセサリなどを紹介するので、購入の参考にしてもらえると嬉しいです。
SIMフリーのiPhoneをつかっているなら、楽天モバイルがおすすめです。
iPhone 15 Proを開封していくー
僕が購入したiPhone 15 Proは256GB、カラーはナチュラルチタニウム。
ボックスも中身もいつもどおりで、本体・ケーブル・説明書・ロゴのシール・SIMピン。
iPhone 14 Proとボックス・付属品はほぼ同じだが、iPhone 15シリーズから接続端子がライトニング⇒Type-Cになって、ケーブルがType-C to Cに変わった。
チタンで薄くて、めっちゃ軽いー!
ディスプレイの大きさは従来の6.1インチだが、iPhoneの素材がはじめてチタンに。
持ったらすぐわかる驚きの薄さ、そしてめっちゃ軽いー!!
セットアップもどんどん簡単に
毎年iPhoneを買っているとデータ移行は慣れたものだが、OSのアップデートでデータ移行はどんどん簡単になってる。
『iPhone 15 Pro』『iPhone 14 Pro』比較
カメラはiPhone 14 Proまでは毎年どんどん大きくなっていたのが、iPhone 15 Proはカメラサイズはほぼ変わらないで厚みも薄くなった。
外観の変化はサイレントスイッチ⇒アクションボタンになって様々なカスタマイズができるように、みんな大嫌いライトニング⇒Type-Cになったことで喜んでいる人も多いのでは。
左『iPhone 15 Pro』 右『iPhone 14 Pro』
数字以上に体感はもっと軽い!
iPhone 15 Proはチタンで軽量化して、Proシリーズで最も軽い。
iPhone 14 Proは216g、iPhone 15 Proは198gで18g軽い。たった18gだけど、はじめて持ったときはあまりの軽さに感動した。
エッジが丸く、指紋が目立ちにくい
iPhone 14 Proは鏡面仕上げ、iPhone 15 Proはチタン素材のブラシ・ブラスト加工になって、持ったときの感覚が全然ちがう。
エッジが丸くなったので手から滑りずらいし、指紋がほとんど付かないので持っていて本当に気持ちがいい。
左『iPhone 15 Pro』 右『iPhone 14 Pro』
iPhone 15 Proはケースをつけないのが、一番気持ちがいい
iPhone 15 Proはケースなしで裸で使うのが一番気持ちがいいと思う。
Proシリーズを毎年買ってきて、ひさびさにケースを付けないで使いたいと思えたiPhoneですね。
Type-Cになっても何も変わらない
僕はiPhoneの充電は家でも外出先でもMagSafeなのでType-Cの恩恵はほぼない。
iPhoneの充電がMagSafeを当たり前なら部屋でも外出でも快適に充電できるので、Type-Cを理由にiPhone15に機種変しなくてもいいと思いますよ。
-
MagSafeでiPhoneを最強に『おすすめの充電器、モバイルバッテリー、機能など』
iPhone 15シリーズから端子がライトニング⇒Type-Cになったが、iPhoneの充電がMagSafeが当たり前なら何も変わらない。 ワイヤレス充電は最大7.5W、MagSafe充電は最大15W
MagSafeのほうが最高
SIMフリーモデルなら、楽天モバイルがおすすめ
SIMフリーのiPhoneをつかっているなら、楽天モバイルがかなりオススメです。
iPhone 15 Pro ずっと使ってるおすすめアクセサリ
PITAKAの薄くて軽いケース『MagEZ Case 3 600D』
動画を観たり・撮影、複数のアプリを同時に開いたりと、重たい作業をするとさすがのiPhone15 Proでも発熱でアツくなる。
なので僕はPITAKAのケース『MagEZ Case 3 600D』をずっと装着。薄くて軽いので裸でつかっている感じでiPhoneの発熱も感じづらいのがいいです。
ケースは19gで、iPhone 15 Proにケース装着で218g、iPhone 14 Proの裸の重量が216gなので、ケースをつけてもiPhone 14 Proと同じくらいの重さしかない。
ケースでしっかり出張っているカメラも保護してくれて、裸で置くよりも床でガタガタしずらいのもいいところだ。
薄いぶん落としたときのリスクは高いので、しっかり保護したい人には少しむいていないケースですね。
iPhone 15 ProとiPhone 14 Proのケースのデザインも重量もほぼ変わらない。変化はロゴ⇒PITAKAの表記に変わったくらい。
カードケース兼スタンド『Snap-On』
MagSafeで装着できるカードケース兼スタンドの『Snap-On』はつねにクレカを持ち歩く人におすすめです。
スタンドの角度は人間工学に基づいて設計された60度なので、操作しやすく、見やすく、角度は絶妙でいい感じです。
MagSafe対応ケースならMagSafeの強度はほとんど変わらず、ケースの上からでも装着できるのもいい。
-
MOFT Snap-On レビュー『MagSafeのカードケース兼スマホスタンド、Xとの違いも』
MOFTの『Snap-On』はMagSafeで付けたり・外したりできる、カードケース兼スマホスタンドのめちゃめちゃ便利なアイテムです。 僕はクレジットカードを持って外出するときには、Snap-Onをい
スタンド兼カードケース
スマホリング兼スタンド『HaloLock』
スマホリング兼スタンド『HaloLock』はiPhone 15 Proに限らず、MagSafe対応スマホを持っているなら買って損はないアイテムですぞ。
iPhone 15 Proとマッチしたカッコいいデザインと、スマホリングとして握りやすく、磁力が強いので簡単に外れない。
スマホスタンドの角度調整をしても安定感が高く、めちゃめちゃ便利です。
クネクネと動かせて自由自在。
僕は同じものを1年以上使っていても、ヘタることはほぼなく、作りはかなりしっかりしている。
MagSafe対応ケースならケースの上からでも装着できて、MagSafeの強度はほとんど変わらない。