『小型サーキュレーター』を部屋に導入したことで、部屋全体の空気の循環がよくなって、より快適に部屋で過ごせるようになった。
アイリスオーヤマの小型サーキュレーター『PCF-SDS152T』は、コンパクトなのにパワフルな風量と様々な機能によって、暑い夏に涼しい空気を、寒い冬にも温かい空気を、手軽に部屋全体に循環させられるので、快適な部屋の環境づくりにおすすめです。
『PCF-SDS152T』『PCF-SDS15T-W』についてや違いも
アイリスオーヤマの小型サーキュレーター『PCF-SDS152T』のグリーン、ホワイトだけ型番がなぜか違う『PCF-SDS15T』を使っている。
PCF-SDS152TとPCF-SDS15Tはカラーが違うだけで機能は全く同じです。どっちもスタイリッシュでカッコいいサーキュレーターで気に入って使っている。
梱包のボックスが少し違って、PCF-SDS15Tはわかりやすく説明が記載されている。
前のモデルから「風速30%アップ」「20畳対応」「DCモーター搭載」でパワーアップして、本体は1.3kgと軽くコードは1.8mもあるので持ち運びもしやすい。
本体のほかに「リモコン」「説明書」が付属している。
操作について
操作方法は「風量調整」「リズム」「首振り」「タイマー」「電源」でシンプル。
風量は8段階、首振りは「上下」「左右」「上下左右ランダム」、タイマーは2・4・8時間で設定ができる。リズムは風量を変化させながら自然の風のようにできる。
風量が最も強いターボだと、かなり強い風で音もそれなりに大きいが、「静音モードの5まで」は音が気にならないレベルの静音性がある。
コントローラーでも全ての操作ができる。電源アダプタも後ろに小さくあて便利です。
無印『壁に取り付けられる棚』のうえに
PCF-SDS152Tは無印の『壁に付けられる家具 コーナー棚』のうえに置いて使っている。
ベットの上のコーナーに浮かせる形で場所を取ることなく設置して、デザインも部屋とマッチしていい感じになっている。
コーナーに置くことで、部屋全体の空気を循環させられている。
設置のしかた
壁への取付はピンで止めて、そこに棚を取り付けるだけなので簡単だ。
サーキュレーターの回転台は19cmくらいでコーナー棚の幅が22cmくらい、サーキュレーターがしっかりと収まった。
さらに横に『壁に付けられる家具棚 オーク材突板 11cm』を取り付けて、HomePod miniを置いている。
HomePod mini をカッコよく横に
前までは『HomePod mini Speaker Stand』にHomePod miniを置いていた。
ただライトが上向きになって、「Hey Siri!」のライトの点滅が見づらいのと操作もしにくかった。
『SILICONE STAND for HomePod mini』にしたことでライトの点滅のしっかり確認でき操作もしやすくなった。
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1K6畳の極小部屋
ケーブルをみせずにスッキリ
『配線カバー』をつかってケーブルが見えないようにスッキリさせている。ベットの接していてもケーブルの煩わしいを解消できるのがめっちゃいいです。
クネクネいろいろ動かせる
3次元ランダムに上下左右にクネクネと動かせて、部屋の空気の循環を効率よく行ってくれます。
横にスライド
だいたい90度くらいを左右に動く。
アタマを上下に
まっすぐ正面からだいたい80度くらいまで動いてくれる。
使っていて、ホコリが気になる
在宅でほぼ付けっぱなし約1ヶ月だと、なかなかのホコリがたまる。見苦しくて、ごめんなさい。
取外せば、ホコリ取りや掃除機でキレイに掃除ができる。
掃除はけっこう面倒
取り外すには三箇所のネジをドライバーで外さなければいけないのが面倒くさい。
サーキュレーターの使いかた
アイリスオーヤマの小型サーキュレーターPCF-SDS152TとPCF-SDS15Tは、20畳まで対応した強い風量と静音性にも優れた性能、コンパクトでスタイリッシュなデザインで家の様々な場所で活躍してくれる。
「暑い夏に涼しい風」「寒い冬には温かい空気」を部屋全体に循環させることが手軽にできて、静音性のある小型のサーキュレーターの中では圧倒的におすすめです。
メインのサーキュレーター
PCF-SDS152Tは『壁に付けられる家具 コーナー棚』の上に常時置いてほぼ24時間稼働させている。
動きは上下左右ランダム、風量はリズムにしていることが多く、使い始めてから部屋全体にまんべんなく空気が循環され、冷房・暖房がより快適になった。
もう一つのサーキュレーターの使いかた
PCF-SDS15Tは、ラックで仕切っている1Kの部屋をエアコンの循環をより良くする目的でラックの下で使うことが多い。
軽く持ち運びも気軽にできるので、玄関やキッチンで使うこともたまにある。