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iPhone 12 Pro レビュー。開封からケースとカメラを試す

2020年10月31日

iPhone 12 Pro レビュー。開封からケースとカメラを試す

初めての5G対応iPhone「iPhone 12 Pro」「iPhone 12」「iPhone 12 mini」の3種類が発表されました。全てのモデルで有機ELディスプレイとなり、チップも同スペックを搭載して、カメラ以外の性能は同一の性能を搭載するなど魅力的なラインナップになっています。

どの機種も魅力的ですが、僕はiPhone 12 Proの「パシフィックブルー」の128GBを購入することにしました。

iPhone 12 Proのカラーは「シルバー」「グラファイト」「ゴールド」新色「パシフィックブルー」の四色です。容量は「128GB」「256GB」「512GB」です。

iPhone 12 Proを使ってみてすぐのレビューをしてみたいと思います。

iPhone 12 Pro 開封レビュー

箱を開けるとすぐに登場です。

iPhone 12シリーズには、ACアダプタが付属されていません。

付属品が少ないぶん箱が小さくなりました。

iPhone 12 Proはデザインが一新されてカッコ良くなった

iPhone 11 Proの丸まったデザインから昔の角張ったデザインに戻り、側面は11 Proとは違った光沢感のある素材になっています。

カバーを買って装着してみる

Appleの純正シリコンケースを購入しました。カラーは「ピンクシトラス」です。

このケースは新しく搭載された「MagSafe」に対応したアクセサリです。ケースにマグネットが付いていて、iPhoneに磁力でつくようになりました。

ライトニングの接続端子やスピーカーの側面もしっかりカバーされています。

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iPhone 12 ProとiPhone 11 Pro 主なスペック比較 

iPhone 12 ProiPhone 11 Pro
通信対応5G Sub6(日本)4G LTE
ディスプレイ6.1インチ5.8インチ
重量187g188g
チップA14 BionicA13 Bionic
カメラ超広角+広角+望遠+LiDARスキャナ超広角+広角+望遠

iPhone 12 Proで主な追加された機能

  • MagSafeアクセサリ対応
  • ナイトモードポートレート
  • Apple Pro RAW(随時対応予定)

iPhone 11 Proのカメラを検証

iPhone 12 Proには11 Proと同様に3つのカメラ(超広角+広角+望遠)に加えて、LiDARスキャンを搭載しました。LiDARスキャンは空間の距離を測ることができ、カメラのオートフォーカスで実用的な効果を発揮します。

iPhone 11 Proと夜景写真を比較

(左)11 Pro ー 12 Pro(右)

(左)11 Pro ー 12 Pro(右)

iPhoneはここ数年の間、カメラ性能は日常使いに十分すぎるくらい素晴らしいです。ただ、夜景を写真を撮ることは難しく、写真のようにiPhone 11 Proで夜景を撮ると白くとんでしまいます。

それに対して、iPhone 12 Proの写真はキレイな夜景写真を撮ることができ、性能の向上が明らかに感じられます。

iPhone 12 Proで写真を撮ってきた

ポートレートモード

まとめ

iPhone 12 Proは5Gスマートフォンとして注目されがちですが、どのキャリアにおいても使えるエリアは限られた地域のみです。日本では5Gのミリ波には対応していないので、真の5G iPhoneというのも少し違います。

ですが、iPhone 12 Proはデザインが格段にカッコ良くなったこと、カメラ性能の大幅な向上は使ってすぐに感じられました。

今回のiPhoneは今までのアップデートにくらべて格段に大きいと思います。iPhoneを買い換えるタイミングとしては今の時期は非常におすすめです。

是非参考にしていただけると嬉しいです。

iPhone 12 Pro 購入サイト

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