「楽天ペイ」はiPhone(iOS)とAndroidのアプリからQRコード払いができる決済方法です。楽天ペイを使えば、楽天ポイントを使うことも貯めることもできます。楽天カードを登録すればクレジットカードからも支払いが可能です。
いわゆる楽天経済圏を普段から多く利用している人にとって、楽天ペイは大きなメリットがあります。大手コンビニでも、「楽天ペイ」で支払いができるところが多いです。
この記事では、「楽天ペイ」のアプリの使い方や還元率についてまとめました。
楽天ペイ アプリ
「楽天ペイ」のiPhoneのスマホアプリは大きく3つの機能があります。
- 楽天ペイの支払い
- 楽天キャッシュ
- 楽天ポイントカード
楽天ポイントには「通常ポイント」と「期間限定ポイント」があります。通常ポイントはポイントの有効期限がありませんが、期間限定ポイントには有効期限があります。
楽天ペイでポイントを使う場合には、期間限定ポイントを自動的に先に利用できるようになっています。
Androidアプリは楽天Edyの残高照会やチャージを行うことができます。iPhoneの場合はEdyが対応していないため、項目がないです。
楽天ペイの支払い方法とポイント還元率

楽天ペイでは「ポイントを使って支払うこと」、「クレジットカードを登録して支払うこと」ができます。ポイントで払うかクレジットカードで払うかは、アプリ内で簡単に切り替えができます。
クレジットカード払い
- 楽天カード(American Express、Master、VISA、JCB)→100円で1ポイント還元
- 非楽天カード(Mastercard、VISA)→カードの種類による
楽天ペイで支払い可能なクレジットカードは「楽天カード」「Master」「VISA」です。
楽天カードで支払うと、100円で1ポイント還元を受けられます。
楽天ペイ払い
楽天ペイの通常払いは、200円で1ポイント還元を受けられます。ポイントを使った支払いでも、ポイント還元は受けることができます。
ちなみに、楽天Edyもポイント還元率は200円で1ポイント還元です。楽天の支払いは基本的には200円で1ポイント還元となります。
まとめ
- 楽天ペイ(楽天カード払い)→1.5%還元(200円で3ポイント)最もポイント還元率が高い
- 楽天ペイ(楽天ポイント払い)→0.5%還元(200円で1ポイント)
- 楽天Edy(楽天カードチャージ)→1.5%還元(200円で3ポイント)楽天ペイ(楽天カード払い)と同じ高還元率
「楽天ペイ」でポイントを多くもらいたいなら、ポイントで払うのではなくクレジットカード払いが良いです。
「楽天ペイ」はクレジットカードで支払えば、200円で3ポイントの還元を受けられます。ポイント払いのみだと200円で1ポイント還元です。
楽天Edyのチャージを楽天カードで支払うと200円で3ポイントの還元を受けられます。楽天ペイのクレジットカード払いと同じ還元率になります。
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